こんにちは♪
今日はピアノの日♪
1823年の7月6日、ドイツ人医師・シーボルトが日本に初めてピアノを持ち込んだことに由来しています。
ピアノの日にちなんで、SUBARU車のインテリアに採用されている「ピアノブラック」についてご紹介します(^_^)/
ピアノブラックとは、ピアノのようなツヤと光沢のある漆黒の塗装を意味します。
ピアノブラックと銘打つには、透明感がある黒、厚みがある塗膜、鏡面仕上げといった3つの要素が必要で、上質さを演出できることから高級車の内装パネルなどに使用されることが多いです。
SUBARUでは、2008年に発表された「プラグインステラ コンセプト」からピアノブラック調パネルの開発を進めていきました。
少量かつ手作業で塗装が行われていたプラグイン ステラ コンセプト。
当時、ホコリやごみの混入を防ぐ特別な設備を求めて海外の工場で塗装を行っていました。
プラグインステラ コンセプトで培ったノウハウを活かし、SUBARUの量産車としては2008年5月に改良が行われた4代目レガシィの一部モデルから内装パネルにピアノブラック調パネルが採用されています★
現在では、インプレッサSport、SUBARU XVの一部モデルのシフトレバーや、レヴォーグSTI Sport、WRX S4 STI Sportのステアリングパネルなど、様々なパーツでピアノブラックが採用されています♪
お乗りいただいている愛車にもピアノブラックが採用されているかもしれません。
ぜひ探してみてくださいね!
